> > 借り換えを主体とした中堅消費者金融

消費者金融のアローは借り換えを主体にしています

相次ぐ過払い金返還訴訟や貸金業法の改正などによって、
中小の消費者金融が廃業したり倒産したりする中で、新たに消費者金融業に参入する企業もあります。

中堅の金融はきちんと貸金業の登録をし、日本貸金業協会にも加盟しているので
いわゆる「闇金」ではありません。(未登録は完全にヤミ金です。といいますか違法業者です)

貸付条件一例

貸出条件は、20歳~65歳で健康保険に加入している、
定職に就いている、カードローンの滞納中ではない人となっています。
借り換えを重視したカードローンを提供しているところなどもあります。
金利は15.0%~19%台など利用限度額は200万円、返済期間は最長7年という数字
がバラバラにみてみると多く感じます。
大手の消費者金融に比べるとすべての点で見劣りがするのは否めません。

大多数で考えると大手キャッシングを利用した体験談のほうが多いですが
消費者金融業界のインターネットの口コミでも多くの名前がよく出るようになっています。

その理由は、債務整理や返済延滞などのブラック情報があっても融資をしてもらえるだとか、
複数の消費者金融から借入があっても借り換えてもらえる、との評判があるからです。

独自の審査基準で借り換えに注力

大手消費者金融であれば、莫大な貸付履歴から勤続年数、居住年数などの「属性」を審査基準として、
効率良く貸付の可否を判断できますが、新しい消費者金融にはそのようなデータの積み重ねが無いため、
その人の現在の信用を基に独自の審査をしています。

また、口コミで注目されるのは「借り換えられる」という言葉です。
現在は総量規制によって、年収の3分の1以上は借入ができません。
しかし、総量規制にも「除外」と「例外」があり、「顧客に一方的に有利となる借り換え」、
「段階的に債務を減らす借り換え」は例外扱いとなります。

要するに、現在の借入金利より上回ることなく、毎月の返済金額も減少する契約になれば、
総量規制の例外貸付として融資は可能になります。
それを利用して、顧客の増加を図っていると言えます。

大手消費者金融は過去の過払い金返還問題などの影響で貸出を厳しくしているのは事実であり、
新しく設立された業者にとってはそのことが顧客獲得の狙い目にもなっています。